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江崎さんからのお答え


今の(未来も・・?)歯科治療はほとんどそのようにして歯を失っていくのです。小さいころほんのちょっとの虫歯は、まぁそれほど問題ではなかったとしても、虫歯が大きく神経まで抜くと歯科治療の神経抜きは見えないところをしかもミクロン単位の神経の穴に通じているところをやるのでほとんど完璧というものはないほどです。今の歯科治療で一番難しいのは私はこの根の治療と思います。そして完璧な根の治療というものはいまだに確立されてはいないのです。根の神経の中は胃カメラのようにマイクロスコープも入れられないしどんな極小のカメラも入りません。お薬を入れてもほとんど自然治癒にゆだねることになり、どうしても一度神経を取ったところに細菌が住みつきなかなか細菌がなくなり治癒するということは難しいものです。それでまたこのように何年か経ってその細菌が勢いをまし今度のように膿がでるようになってしまったのです。一度膿が出るようになるとこれまたそこにいる細菌を抑制または死滅させるのは、はなはだ困難を要します。それゆえ抜歯を行いそこの細菌を出して治癒させるのです。抜歯をせず根の治療してよくなることもありますが、その細菌の巣が大きければ大きいほど抜歯になる確率が増えます。あなたの場合はたぶん細菌で汚染されている範囲が大きい、または広いのでしょう。それゆえ抜歯になるが高いような感じがします。ではこれからどうしたらよいかはそれ以上もう歯を抜かないように努めなければならないことです。これまた難しいですが、いい歯医者をさがし定期的に歯のチェック(レントゲンを撮って調べる)とクリーニングが必要と思います。何かあってからまたは痛くなってからの治療は神経を取ることになるか、抜歯になるかの重度の治療の頻度が高いのです。
それからあなたが結婚されて子供ができたらしっかり治療をしない(歯を削らない)ように予防を言い聞かせるのです。歯を削ってなにかで埋めれば、虫歯が治ってしまうとほとんどの方が思われているのですが、それは間違いで、一回治療をしてしまうと今度は虫歯になる確率が何倍にも増えてしまうのです。だから本当に小さいころから歯を削らないよう予防を行ってください。今のあなたもそうですが、子供の小さいころから定期検診とフッ素塗布、家庭での食生活(おやつ、食事、飲み物・・etc.・・)を十分すぎるくらい気をつけることです。歯医者に行けばいいという考えはこれからは不幸を招くだけです。歯医者との関係は虫歯の治療で歯を削ることではなく、定期検診でのたくさんの関係を作ることです。これが世の中に増えていけばいいと願ってやみません。


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回答者氏名

江崎

歯医者名

江崎デンタルクリニック

所 在 地

東京都