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江崎さんからのお答え


たぶんこのような印象をもたれている方もあるかもしれないとは思っていましたが、時下にこのように迷っていらっしゃるのを見ると果たして本当に私が答えているのが患者さんにとって幸福なのかどうか、反対にものすごく迷われているのではないかと思うと少し淋しい感じがします。
「大人の虫歯はやや進み具合が遅いので何か変わったことが無い限り取らない方が良いでしょう。」というこのコメントは、このときの質問の状況で全体的に読み取った感じと印象で削らないほうがいいと直感的に感じたからです。このコメントで全く他の人も全員が全員どんな虫歯も削らないほうがベストとは言っていません。一般的に言うならば、あくまでも常識的というか道徳的というか、患者の立場(患者利益になる)にたったドクターが患者を定期的リコールでき、診査し、その虫歯をいつまでも経過観察できるかがポイントです。虫歯といっても中には少しの虫歯でも大人でも進みやすい人もいれば大きな虫歯でも進むのが遅い人もいます。ので文章のある一つの質問に対するコメントで虫歯はどんな大きさでも、どんな状況でも削らないほうがいいとは認識してはよくないと思います。あくまでも最終的にはドクター(難しいですけど良心的な)の判断が必要と思います。この質問は「海外勤務に伴い渡航するため、」なので上記に述べたことと少し状況が違いますので、また本当に先々虫歯ではずれそうだったかもしれないのでので100%疑うことはできません。また2回も仮詰めがとれても、本番はずっとついている可能性もあるため、この質問の状況下ではなんともいいか悪いかは判断できかねると思います。ただ「毎月口内チェック(歯石取り及びフッ素コーティング)のアポイントを強要される」「今回何の異常のなかった歯の詰め物について、詰め物の周りが少し虫歯になってるため赴任の間に詰め物がとれる可能性があると言われ」・・などは患者さんの疑いの気持ちは自然かもしれません・・・。この質問の私のアドバイスとして短期の海外渡航ならあまり直前に歯を削ったりしないほうがよく、長期なら日本で虫歯のチェックだけにしておいて出発まえに現地の日本大使館や領事館に良心的な歯医者のことを前もってメールや電話で聞いて探しておき、治療は現地でゆっくりやられたほうが得策かもしれません。


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回答者氏名

江崎

歯医者名

江崎デンタルクリニック

所 在 地

東京都