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fooさん、お礼の返信のお言葉ありがとうございます。私も妻がこのような苦痛に遭遇したら不憫で耐えかねないと思います。またもし小さい子供さんがいらっしゃるのでしたら一層家族全員が大変ですよね。 「この一連の出来事は「事故」で片付けられてしまうのでしょうか…。」・・・第二の手術が成功して落ち着いたところで、この処置の元となった先生と改めてこれらの経緯についてきちんと明瞭にお話し、知っていただくことが重要で、そのあとは双方の話し合いになると思います。
「ちなみに、術中(全身麻酔中)に、急遽CTも取った様ですが(ストレッチャーで移動してました)、無駄でした。」・・・CTを撮ってくれたら割りといい処置をおどこしていたと思われます。きっと根が小さくてはっきり写らなく探すのが本当に難しかったのでしょう。 レントゲンは鉛で囲まれた部屋でしか撮れないということが厚生省で決められていますが、鉛の入ったオペ室はあまりないと思われます。またポータブルのレントゲン撮影機は写す範囲が小さいことと、普通訪問歯科診療では鉛の入った部屋では使っていないと思われますが、大学のオペ室で使えるかどうかは疑問です。しかしやはりCT撮影のほうがずっと詳しく見れ、今ではたとえばインプラント治療などに使えるCT解析ソフト(CTを断層的に自由に細かく区切って見れる解析ソフト)があり、もしそのようなCTをすぐに解析できるようなものがあればそちらのほうがいいと思います。あるかどうかまたそれらを併用してやれるかどうかはわかりません。
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