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ここ数年、日本では歯に対しての関心が急激に高まり始めました。キシリトールやフッ素、歯の健康を売り文句にした商品が爆発的に売れています。これは、一般の人達の間で歯の健康に対して積極性が出てきている証拠ではないでしょうか。「美しく健康に」がモットーの審美治療。矯正・歯周病等、話題にならないはずがないと思いませんか?歯の健康と美しさがブームになるかもしれません。いや、もう既にブームは始まっているのです。「痛いから歯医者は嫌い!」と言われ続けてきた歯科医療界ですが、これからは、積極的に歯の健康を考える患者さんが増えてくる事でしょう。アメリカや、その他海外に遅れて日本もついに、歯と歯茎の健康を常識として考える日が来たのです。  

この情報化社会の中、患者さんもありとあらゆる手段で情報収集をしてくるかもしれません。歯科医は常に最先端の情報を持っていることが必要不可欠となることでしょう。そしてさらに必要とされているのは、患者さんが考えていること、不安に思っていることなどを的確に見抜き、リラックスさせてあげること、すなわちメンタル面でのバックアップも、これからの歯科医界では必要になってくるのではないでしょうか。

歯医者というのは、どうしても治療期間、費用等、いろいろと個人差があり、不信感を持たれやすいと思います。患者さんにどれだけ信頼してもらえるか、どれだけ患者さんが歯科医の治療に納得してくれるかで経過も大きく変わってくるでしょう。